●China Town と Little Tokyoと。(ロスアンゼルス)
前述の通り LA の日本人街は、意外に小さかった。
いや、小さいというよりは雰囲気のある場所が少ない。
そうなると世界中に散らばってもいる中国人街が気になる。
(やっぱり大きいんだろうな〜。)
そういえば、私が泊まっているダイマル・ホテルのオーナーさんは台湾人だ。町でもよく中国系を見かけるし、きっと中国人は多いはず。
※リトル・トーキョーでもひときわ目立つ櫓が立つ。ここから入る細い通りは、狭いながらも日本と同じ雰囲気を持っている。
中国人街は日本人街からもそう遠くない、歩いていける場所にあるらしい。
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観光と散歩のつもりで向かったのだが、あっという間に漢字の溢れる町が出てきた。
まさに China Town だ!!
まさにイメージ通りというか、中国のような建物ばかりの地区もある。そして、その周辺には中国各省からのレストランが立ち並んでいる。LA にいれば、中国本場の各地方の料理すら満喫できそう!!
やっぱり、中国人と日本人では人数が圧倒的に違うのだろう。あまりの規模の違いに驚かされた。まぁ、世界中に点在する中国人街が、ここ LA で大きいのは当たり前だろう。日本人街なんて、世界にも数えるほどしかないのだから。
●意外に悪いネット事情。(ロスアンゼルス)
ダイマルホテルのネット回線は意外と遅い。
アメリカはこんなものなのだろうか??
アメリカよりも日本のほうがネット事情が良いとは聞いていたけれど、さすがに先進国なのでどこで利用しても、比較的快適だろうと想像していたのだが。
でもまぁ、1箇所だけでしか利用していないので、これをもって回線が遅いと断じるのもまずいな・・・(笑)。
ただ、期待していたのでダイマルホテルではちょっとガッカリしたというだけの話。
●することが無いな〜。(ロスアンゼルス)
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私にとってアメリカはそれほど興味がある国ではない。
唯一行きたいと思っていたのは、ニューヨークだ。
それも、今回は時間関係で行かないこととなった。そうなるともう全く興味がないのだが、ロスアンゼルスに来て、自分にとっては見所もないし居心地も良くない町だなと実感。
日本人宿には、旅行者と言うよりは仕事を探し、現地に滞在したいと言う人たちが目立つ。
(そうか〜、こういう人って本当にたくさんいるんだな〜。)
そんな風に改めて実感してしまう。
アメリカで働きたい!!
そんな風に考える人がいるのは分かっていたけれど、一昔前のアメリカへの憧れのようなものから来ているのだろうか!?
ヨーロッパでも働いている人は多いし、多くの人が一時的な職を求めて訪れている。ただ、アメリカで感じたのはヨーロッパなどとは職を求める人たちの様子が違うと言うこと。短期間の話なので勝手な妄想の域を出ないかもしれないが、アメリカにこだわっているようなのだ。
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英語の勉強にはなるかもしれないが、時給7〜8ドルで不法労働し、それが彼らにとっては居心地が良いのだろうか??
私の感覚では、ただ「良いように使われている」存在にしか見えない。もちろん本人たちは満足しているんだろうし、それでいいのだろう。
多少、物価の高めの国に行くと不法就労は気って切り離せないものだが、やはりそういう人たちを見るのは好きではない。いろいろな事情はあるのだろうが、少なくとも不法滞在にまではなってほしくない。そういう人たちが多いために、査証がとりずらくなったりというのはあると思う。
というわけで、いつもながら個人的な意見を書きなぐってしまったが、LAには長期の「旅行者」といったものは少ない。そして、旅の情報も入りにくい。例えばアメリカ大陸縦断の入口として訪れるのであれば、もっと南下してメキシコで情報を集めたほうが良さそうだ。
さて、LAで何をしようか。
宿に置いてあったガイドブックを眺めるが、特に興味のわく場所がない。
LAの見所はテーマパークやハリウッドなのだ。
1人でテーマパークに行っても面白くないだろう。いや、むしろ寂しくなってしまいそうで行きたくない!!智ちゃんのと一緒なら逆に行きたいので、これは1人で来たのが失敗なのだ。
ハリウッドは特に興味がない。これもやっぱり、誰かが行きたいとか言うならついて行くかもしれないけれど。そんなに興味がないから詳しくもないし、1人で行っても訳が分からないだけだと思うから。
ビーチも今までに随分と行っているし、これからタイの島に飛ぶわけだから、行く気が起こらない。
う〜ん、LAは1人では観光も何も楽しむことがないな〜。
それがトータルでの正直な感想なのだ。
やっぱり、次は彼女と来るか、アメリカならNYに行って美術館とか見てみたい。
それにマンハッタンの規模をこの目で確認したい。上海とかよりも小さいとは聞くけれど・・・。
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